子どもの興味と性格を徹底的に活用!

ゲームをする子供

子どもが全然勉強しないし、やっても集中していない。
でもゲームはずっとやっている。

これは珍しいことではなく、あるあるな話です。
実際ファイでもよく相談を受けます。

これを逆にできたらどんなにいいことか...

実は逆にするのはそんなに難しいことではありません。

子どもの興味や性格に合ったやり方をするか、塾に合わせたつまらない勉強スタイルを押し付けるか。
ただそれだけの差なのです。

ファイの実例をお話しましょう。

ゲームをする子供

毎日ゲームばかりやっている男の子がいました。

いい加減勉強しなさい!

お母さんはカンカン!
毎日、壁に穴が開くほどのバトルが繰り広げられます。

そんな子をファイで見ることになりました。
お母さんとしてはゲームばかりやってないで勉強して欲しい。
しかしもうかなりの中毒気味だったんですね。

私はゲームを止めさせることを止めさせ、勉強させることを止めさせました

さて、この子はその後どうなったと思いますか?
そのままどうしようもない子になってしまったでしょうか。

プログラミングをする子供

この子はその後、ゲームを通じて外国人と英語でコミュニケーションを取るようになりました。
そしてゲームのシステムに興味を持つようになりました。
自分で英語とプログラミングの勉強を始め、さらに社会の仕組みについて勉強していくようになりました。
その結果、中3では「エンジニアになる」と言って、長期留学に行ってしまいました。

勉強は点を取るためにするものではありません
自分のためにするものです。
それを一番実感できるのが、楽しい瞬間なのです。

一見遠回りのように思えますが、自分のために勉強する子は強いですよ。
惰性で勉強している子をあっという間に抜き去っていきます。
ファイの指導方針は非常に気長です。

「そんなんじゃ受験に間に合わない」と感じるかも知れません。
しかし、受験に間に合っても、勉強しなくなって失速していく子が多いのが今の受験教育システムなのです。

ファイでは日々の様子ややったものをLINEで送ってもらうことで、お子様の興味や性格を分析し、最適な勉強スタイルをアドバイスしています。
今の勉強方法に疑問を持っている方、空回りしている方は、ご連絡下さい。
自分のための勉強に持っていく方法をご提案致します。

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