塾長挨拶

あなたはお子様に
勉強を教えていますか?

塾で勉強させていますか?

学習指導塾PHI 切替 一薫学習指導塾PHI
切替 一薫

中学受験は親が必死に子どもの勉強を見ているご家庭も少なくありません。
高校受験は塾で受験勉強をさせるご家庭が多数。
しかし親が頑張っても、子どもの成績はなかなか伸びません。

あなたのお子様は成績がちゃんと伸びていますか?
ズルズルと成績が下がっていませんか?

現状でなにも問題ないのであれば、ここから先は読む必要はありません。

しかし気になる点があるのでしたら、私の話に少しお付き合い下さい。お子様が伸びる見込みがあるのかどうか、きっとわかるはずです。

実績

  • 大手集団塾で中学受験、高校受験を担当し、10年以上勤務。
  • 大手集団塾で合格実績、成績上昇率で10年連続1位。
  • 難関中、難関高校の合格実績多数。
  • 個別指導塾、家庭教師での指導経験も10年以上。
  • 2013年に進学塾PHIを設立
  • 2015年に株式会社 学習法指導塾PHIを設立
  • 子どもとの関わり方に関するセミナー活動
  • 塾や学校の先生に対する教え方や分析法の指導
  • 高校や大学での動物介在教育に関する指導

大手集団塾で行ってきた実績

実績紹介

  • 事例1受け持ったクラスのほとんどが、塾内で平均偏差値トップに。
  • 事例2講習を受けさせずに、実績1位を取った。
  • 事例3平均偏差値60のクラスで、平均偏差値70のクラスの平均偏差値を抜いた。
  • 事例43名難関合格が出るかどうかと言われた15名クラスから、15名全員が難関に合格。

平均偏差値50のクラス

  • 事例1約半数が偏差値60以上の学校へ合格。
  • 事例235名クラスで、平均偏差値60の10名クラスの平均偏差値を抜いた。
  • 事例3平均偏差値60のクラスの平均偏差値を抜いた。
  • 事例4偏差値60以上の子を集めたクラスの実績を抜いた。
  • 事例530名クラスの中から、偏差値70以上の学校に3名、偏差値65以上の学校に5名が合格。

平均偏差値40のクラス

  • 事例120名クラスを、全員偏差値50以上にしてクラスアップし、クラスを消滅させた。
  • 事例2平均偏差値50のクラスの平均偏差値を抜いた。

著書

  • 中学校で習う歴史が教えられるほどよくわかる

    中学校で習う歴史が教えられるほどよくわかる

    中学校で習うレベルの歴史を、他人に教えられるくらいに理解しながら学ぶことができます。
    発行:2023年

    Amazonはこちら
  • 伸ばす親と伸ばせない親

    伸ばす親と伸ばせない親

    ~受験に強くなる、考える力を養う小中学生の子育ての新常識~
    発行:2017年

    Amazonはこちら

取材等

歴史街道,ワクセル,テラコヤプラス

正しい勉強とは何なのか。

「東大生のノート」とか「子どもを東大に入れた親の教育法」と言った教育法。
それらを真似したことが1度くらいあるでしょう。
真似するのは全然構いません。
しかし忘れてはいけないことが一つ。

あれら成功者の方法は、その人たちに合っていたやり方だったというだけであり、あなたの子どもに合うかどうかは別問題なのです。

真似をするからできるようになるのではなく、自分に合ったやり方が見つかったから伸びるだけなのです。

あなたのお子様は勉強が好きですか?

「嫌いです」と答えたあなた。

それは違います。
子どもは本来勉強が大好きなのです。
生まれた瞬間からずーっとずーーーっと勉強し続けているのです。

それが難しい内容かどうか、そんなものは関係ありません。
好きだからやる、楽しいからやる、ただそれだけ。

今子どもが勉強を楽しんでいるのであれば、成績はいずれ伸びていくでしょう。

しかしもし楽しんでいないのであれば・・・
毎日ケンカしながら勉強させているのであれば・・・
成績が返ってくる度にお説教をしているのであれば・・・

残念ながら伸びる見込みはありません。
そんな勉強をしている子が、楽しく勉強している子にかなうと思いますか?

テキストに載ってないから楽しくなる

北条政子と源頼朝の恋愛

子ども達が趣味の勉強をしているとき、そこにテキストや問題集は存在しません。
あるのはただ一つ、「興味」だけです。

「なんで?」「これは?」「あれは?」

ただそれを追いかけるだけでどんどん勉強してしまうのです。
これは受験勉強も同じ。
しかし疑問を持ってもそれを解決する方法がない。
聞いても「それは受験に出ないから」「くだらない質問するな」と一蹴される。

だから興味を殺して受験勉強をしているのです。

例えば丸暗記しろと言われる歴史。
平家を滅ぼして鎌倉幕府。
次の瞬間、足利氏。
こんなの何も面白くない。
子どもが興味を示すのは、北条政子と源頼朝の恋愛。

もちろんこんなのは受験のテキストには載っていません。
でも子どもはこういうくだらないことが大好き。
だから勝手に勉強して、いつの間か鎌倉時代ができるようになってしまいます。

理科も同じ。

「とにかく覚えなさい!」と丸暗記させる気象の単元。

こんなのはサイフォンでコーヒーを作らせてみれば、一発でほとんどの気象現象を説明できるようになります。
だってワクワクするから。

数学は?国語は?英語は?

全部一緒。 受験に出ることしか教えないからつまらないのです。
興味を持つことを膨らませてあげれば、いずれ机上の勉強に帰って来る。
だから楽しんでいるうちに勝手に勉強ができるようになる。
子どもが興味を持つくだらないことには、そのまま受験勉強にも通じるものが沢山あるのです。

やりたくないならやらなければいい

「そんなこと言って、やらなかったら成績が下がるだけじゃない!」
みなさんはじめはそう言います。

しかし「勉強しなさい!」と言い続けて勉強するようになる確率はご存知ですか?

なんと1%未満。

では何も言わなかった場合、勉強し出す確率はどれくらいだと思いますか?

なんと80%以上!

どちらの方が得か、考えるまでもないでしょう。
実際ファイの子はほとんど勉強しなさいと言われていません。
それどころか「勉強禁止令」を出しています。

「やりたくない勉強なんてするな。」

しかしみんな勝手に勉強し出すのです。
もちろんただ放置するわけではありません。
子どもの興味、関心には常にアンテナを張り、そこから勉強に通じるネタを常に探しています。
だから子ども達も一見雑談しているように見えて、いつの間にか勉強している状態になるのです。

そして子どもが勉強したい、成績を取りたいと言い出したらチャンス!

お子様の性格や考え方に合った勉強スタイルをアドバイスしていきます。

一般的な勉強法ではなく、1人1人に合った勉強スタイルというのがポイント。
やりたくない勉強はさせない。
合わない勉強スタイルを強要しない。
だから子どもは勝手に勉強するようになっていきます。

あなたが望むのは受験の勝者?人生の勝者?

受験する以上合格をしなければ意味がない。

果たして本当にそうでしょうか。

ファイでも残念ながら不合格になる子もいます。
しかしそのほとんどが、進学先で大きく伸びて、高校受験、大学受験でリベンジを果たしています。
これはまぐれでも何でもありません。

ほとんどの塾が、受験に合格するためだけに勉強をさせています。
ひたすら「覚えろ!」と丸暗記させます。
そのため、目先の受験で効果を発揮しても、その塾から離れたときに、今までの勉強方法が通用しなくなるのです。

しかしファイの子は勉強のやり方を根本から教えてきていますので、卒業後に勉強のやり方が通用しなくなるなんてことはありません。

だからギリギリで合格しても、上位層に食い込んでいくのです。
そしてみんなこういいます。

「私は何もしてないけど、みんな勝手に落ちていく。」

と。

これが今の行き過ぎた受験業界、養殖教育の現状なのです。

あなたのお子様が今の勉強スタイルでうまくいっているのならそれに越したことはありません。

しかしすでにうまくいっていない、怪しい兆候があるのであれば、勉強スタイルを変えるか、このまま突き進むか、覚悟を決めるべきでしょう。
うるさく言わなくても子どもが勝手に勉強するようになる。
家族との会話に笑顔が増える。
そんな生活をファイで実現しませんか?

無理だと思っているあなたが変われば、子どもも変わります。

そんな変わりたい、変えたいと思うあなたとお子様をファイはサポート致します。

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